2002.03.18 〜大貢献〜

函館は田舎だった。
日本七大都市のひとつ、神戸の、さらにその中の割と都会のほうに住んでる僕にとってはド田舎だった。
函館駅の前にも、五稜郭駅の前にも何もなかったときには驚愕したよ。
もう神戸に帰ろうかと思ったよ。
函館駅の前には(役に立ちそうにはないが)まだデパートらしきものがあったけど、
五稜郭駅前のお店と言えば、パチンコ屋が一軒のみ。
で、その後判明したのだが、函館市では繁華街は駅前ではないらしい。
五稜郭のほうに繁華街と呼べるものが存在したことは存在した。
当然と言うべきか、神戸に比べれば大したことないのだが、十分である。
で、目の前は郵便局。
自宅より徒歩一分かからないところにローソンあり。
チャリ(買った)で五分かからないところにスーパーあり。
十分かからないところにダイソーと長崎屋、イトーヨーカドーあり。
チャリで探索してわかったことだが、暮らすのには十分っっぽい。
ローソんやスーパーは今の家より遠いが、気にならない距離だ。
ダイソーも今の家からより遠いが、品揃えはこっちのほうが豊富である。
今の家に近くに長崎屋やイトーヨーカドーと言ったものはない。
北海道は土地が余っているらしく、いろんなお店が広い。
というわけで、それらの店で家具、日用品などをそろえる。
電化製品は機能買って、4/1に宅配でくる。
ベットと食器棚は今日届いた。
基本は100円ショップで食器類、日用品をそろえまくる。
「あ、あれない、買わな。」と言うことで、100円ショップへ。
「食器棚組み立てるのにドライバーがいる」と言うことで、100円ショップへ。
六回位行って、7000円以上買った。
う〜ん、大貢献だ。