2001.07.26 〜財布〜

朝、いつものように走って駅へ。
駅まで後少し、ということで財布を忘れていることに気付く。
どうしようかとかなり悩む。
別に漫画を買うわけではないからこのまま学校へ行ってもいいが、それでは昼飯が…
結局、一度家へ帰ることにした。
補習だから万一遅刻してもあまり咎められない。
しかし遅刻はしたくない。
次の電車に乗ってこないだみたいにいきなりダッシュ。
走る、走る。
ぐぅ、疲れる…
しかしこないだよりも電車が多少早く着いたのか、(おそらくこないだ遅く継いだのだろうが)
若干時間に余裕がある。
しかも、補習は教室が違ったりする。
普段は四階まで上がらねばならないが今日は一階だ。
間に合った。
財布を忘れたばかりにこんなに疲れて…
う〜ん、肌が湿っている、一部雫がたれている……
しかしよく考えれば二時間目授業入って無くて前後の休み時間を入れると100分も暇があるのだ。
この時間に家に帰ればよかった……
まぁそれもそれでしんどいか。