2001.06.19 〜汗〜

汗の季節だ…
まだ教室にクーラーは入らない。
しかし、僕は基本的にあまり汗をかく体質ではない。
昨日の朝会のとき多少かいたはかいたが、ボディの表面を触るとぬれる程度。
まぁ、あとは気の持ちよう。
精神を統一すれば暑くない…わけはないが、まぁ気の持ちようによっては暑さが軽減されることは確かだ。
で、前の席の人、コシバ君。
汗臭い……
授業中プンプンにおってくる。
負けるな、俺。

三時間目、体育。
今日はそんなに気温は高くないが湿度はあるので暑く感じるのだが、水泳に湿度は関係ない。
シャワーの水がちべたい(冷たい)し。
泳いでたら徐々に体温が奪われてゆく。
で、時間です。
う〜ん、自分では感じれないが体温かなり下がってるって感じだ…
汗を全くかかない。
冬場みたいに肌がさらさらしている。
そんな汗の書かない状態がなんと四時間目、飯、五時間目と続いた。
もはや異常だ…
最も、五時間目はいつまで汗をかいてなかったのか不明。
六時間目始まって1分後に肌がさらさらしてないことに気づいた。

前の席の小柴君はすごい事なってます。
朝電車でおっさんに傘で刺されたらしく、背中に血痕が。
よく知らないが、体育の着替えのときに見てもらったらしい話では、肉がえぐれて付着してたとか。
まぁその血痕、一時間目からあるんだけど時間の経過と共に大きくなってます。
血が常に出つづけているのではなく、汗によってにじんできてます。
血も黒くなってきてるし思い出すだけでも気持ち悪い…