2001.05.22 〜番傘〜

姉が中華街(南京町)を歩いてたら番傘発見。
やたらと赤い。
写真1写真2写真3
やたらとファイルサイズでかいですね、嫌がらせです。
嘘です、小さくするのが面倒なだけです。
って言うかマジで嫌がらせ級の大きさだ…
ちなみに横にある招き猫は大きさを比較するため。
招き猫の大きさが分からないので比較の意味ないです。
で、姉が買ってきた番傘は姉が姉で使うので(某漫画家の誕生日の送ったらしい)、僕の分を買ってきてもらった。
さて、傘なんだから使わなければならない。
紙でできてて果たして本当に傘としての役割を果たすかどうか怪しいが、一回くらい問題なかろう…
で、今日は待望の雨。
さすがに番傘で家を出たときは少々見られてる感があったが、1分で慣れた。
まぁ、パっと見はただの赤い傘だし。
そのまま駅に着く、電車へ乗り込む。
やはり動いてない状態だとこっちを見てるよう気がする。
で、電車を降りて再び歩く…
なんだか傘の髪がかなりぐしょぐしょにも見えるが、気にせずさしていざ学校へ。
一応カバンの中に折り畳み傘は入っている。
道中、近くの女学院の生徒の横を通ったら少しタイムラグがあったあと笑い出した。
これはただ会話で笑ったのかもしれない。
もう少々歩いたあと、同じく女学院の生徒を追い越したら「すごぉい…」と言っていた。
これはほぼ間違いなく僕についてだろう。
そして、学校に入ったあと見知らぬ女子から「何あの傘ー、憧れるわ〜」とのこと。
ここまで言ってもらえるとおじさんカンドー。

教室に入ると、男子ほぼ全員から馬鹿にされた。
う〜ん、面白いのに。