2001.05.13 〜料理〜

ああ、今日は母の日…
毎日がんばってるおかあさんに感謝の気持ちをなんたらこうたら。
別に感謝したいと思う母親でもないが、我が家は母の日と母の誕生日(12月)には子供たちが主に料理をする…
当日まで今日が母の日だなんて露ほども覚えてなかった。
で、まぁ、母の日ということを思い出しても料理をするという行為には全く結びつかなかった。
僕の知らぬ間に姉(貴依)は一人でなんか作ってたっぽい。
一応、助太刀に参る。
貴依は面白い。
野菜(アスパラ)湯がく時に冷たいままの水にそれをいれて火にかけようとしたり、
これは僕も知らなかったのだが、アスパラの固い部分もいっしょにサラダにしたり。
レタスの芯が残ってたり。
極めつけがこれ
って言うか写真じゃ何もわからないと思うけど。
ミンチ肉の下にあるの、春雨。
油で揚げたら膨らんでどないかなるはずなのに、そうならすに生のまま。
これが失敗だとは知らないまま並べたけど、面白そうだから一応写真とっといたのだ。
もう一つのサラダとあわせてこれ
レタス盛りだくさん。
さて、生春雨、食えるもんじゃない。
まだ生ということが判明したので、もう一度揚げなおしてみることに。
……変かなし…
見かねた母がついに動き出す。
でもダメなもんはダメ。
新しい春雨を引っ張ってきて揚げてみたら成功
これが完全態…
なんだか見た目が…
で、二番目の画像を見て分かるようにレタスばっかり。
ところがどっこい、レタスが足りなくなったり。
中国4000年の不思議とは何の関わりも無し。
ミンチと春雨をレタスに巻いて食うんだけど。
ちなみにあのミンチ、調味料とか具を入れて炒めただけのものだが、5種類入れるはずの具が2種類しか入ってなかったり。
現代っ子は偏食。
そして、片付けは無視してとっとと去る。