2001.05.10 〜指〜

今日は木曜日だけど残念ながら柔道ネタではありません。
いや、誰も期待してないって?
その前にこの不定期日記まだ読んでる人いるのかなぁ…
で、柔道が終わったあと教室に入ったら、女子のなんかのスプレーとかでまず臭い。
それはいつもの事。
そして最近は暑い。
で、窓を開けようと考えるわけだ。
暑いんだもん、しょうがない。
教室の丈夫にある背の高い人しか届かない窓。
クラスでどちらかといえば高いほうの僕(っちゅうか43人中3番目に高いかな…)はもちろん届くわけだが、
鍵は少々跳ばなければ届かない。
で、跳んで鍵に中指をかけて、そのまま重力に任せて鍵があく…
はずなのに、鍵があかないようにロックがかかっていた。
ずるりって感じ。
皮膚剥けた。
面積にして15mm^2位かな…
まぁ、たまに足とか指の皮が剥けるけどそんな感じで奥深くまで。
次の瞬間血が出てくるわけだが、血が出る前に剥けた皮で傷口をふさぐ。
で、血小板が固めてくれるまで待つ。
しかしなかなか血が止まらない…
柔道が5時間目で、6時間目の直前に怪我したわけだけど6時間目は全くノート取りませんでした。
だって右手中指だもん。
さて、今までの経験からしてこういう怪我は後で向けた分の皮膚は剥がれ落ちる…
でも今回はちょっと深いからどうなるんだろうなぁ…
某親父は昔彫刻等で人差し指削って指紋がなくなったって話だけど、この深さで皮膚が剥がれ落ちれば指紋が一部なくなりそうだ…
このままくっつくかなぁ…

寝る前、まだ血が止まらない。
普段怪我したときは治りが遅いからバンソウコウ類は血が止まるまでしかしないけど、
血がまだ止まらないということは一晩中バンソウコウ付けとかねばならぬか…?
うっといなぁ…
あと、良く見たら指紋ちょっとずれてるんだよなぁ…
急いでふさいだそのままの形でくっついてるからな…