2001.04.27 〜ぶっ通し〜

今日は朝に補習。
まずここから疲れるのだが、授業は普通に六時間ある。
ただの六時間ではなく、息抜き無しの六時間。
二年のときは芸術(音楽選択)とか家庭科とかと体育があったからまだ楽だったのだが、
三年ではそういう系統は体育だけ。
火・水・木に体育はある。
補習は火・水・金。
なんか朝から7時間授業があるような感じ。
で、それだけで終わらないのがいやなところ。
そんなに疲弊してるというのになんと家庭教師の日でもあるのだ、金曜日は。
まさに鬼のプログラム。
で、家で「疲れた…」とかつぶやいてたらまた親がぎゃーぎゃー言い始める。
「それがあんたの境遇や」とか「みんなしてるんや」とか。
確かにそういうことであろうが、疲れた、と言っただけでそこまでいわれる筋合いはない。
「疲れたから家庭教師辞める」とか言ってそれだったら納得いくが(それでもむかつくだろうけど)
これはマジでむかついた。
むかつくから部屋にあるものいろいろ破壊しよう…とか思うけどあまり破壊できるものはない…
破壊してももったいなくないもの…プリントくらいしかねぇ…
とりあえずいろいろあるプリントを破きまくったり。
そういえば昔カッターで切り刻んでるときに指切り刻みかけたなぁ…
もう大体痕は消えたかな…
で、昔進研ゼミのポイントで手に入れたわけのわからないストレス発散のものを殴ったり。
床に置くサンドバックみたいなもの。
中身は空気だけど。
それ殴ったりけったりしてたら親が文句言いに現れた。
物にあたるなとかわけのわからんことを…人にあたるよりマシだろう。
で、また言い争いになってごちゃごちゃ…
わけのわからない言いがかりをつけてきたり…
大体いつもこういうときに「みんな勉強してるんや」とか言うが、根拠はどこだ?
おまえが知ってる現在の受験生の100%がそんなに言うほどやってないではないか。
僕は学校で実際屋ってなくて成績も面白いことになってる人たくさん知ってるわけだし。
なんかかなりむかつくけど、普段これを言われるときは実際勉強してなく大儀がないから言わない。
しかし、今回も僕に大儀はないけどあっちにも大儀はないのでこれを言ってやろうと思ってたのに、
いつも言うこのセリフを今回に限って言わなかったり…
わざとなのか……?