2001.02.23 〜ゴミ〜

アホ顧問はゴミをよく排出する。
修学旅行から帰ってきたら生物室に21個のゴミ袋が溜まってた。
1つの指に1個ずつ、一気に10個捨てに行ったりしてある意味楽しかったけど。
まぁその21個が最高記録だが、毎回たいてい3個くらいのゴミ袋を捨てに行かされる。
ちなみに昨日は16個を1人で持っていった。
ぞりもうは化学の追試。
で、本日は少なめ3つ。
アホが入れたら6個分くらいだろうが、僕とぞりもうが圧縮しながら入れたので3袋。
しかし実は全然圧縮されていない。
アホは何を考えてるのか、束の紙をわざわざくしゃくしゃに丸めて捨てたがる。
「束やと燃えへん」
とかぬかしおる。
焚き火でも束で充分よく燃えるわ、そこらへんの木よりも。
数千度で焼くごみ焼却場で束であろうと紙が燃えないわけが無い。
しかし、それを言うと言うでまた話がややこしくなるのは目に見えてるので、おとなしく従っておく。
とりあえず、我々がゴミを袋に入れるときはなるべく圧縮して入れている。
そして今日のゴミをゴミ捨て場に持っていったとき、たまたま管理人がいた。
その管理人が、このゴミについて何か言ってきた。
「ゴミが多いからコンテナがすぐ一杯になる。」
「他の捨て方をしてくれ。」
もっともな意見だ。
しかし、何故僕たちが怒られなければいけない…
「とりあえず持って帰ってくれ。」
何かかなりムカツク…
せめて、今回は捨てさせてくれるくらいの寛容な心はないのか。
一度くしゃくしゃにしたゴミをまた広げろとでもいうのか?無能が…
一応その場は戻る…
しかし、アホのところに持って帰るとまたややこしそうなので、いったん部室へ……
とりあえずぞりもうは早く帰りたいらしい。
ややこしくなるのは目に見えてるからね。
何とかするとか言ってる…
はてさて、どうするつもりなのでしょう……
しかしアホの顧問と無能な管理人…ムカツクなぁ……