2001.02.09 〜修学旅行4〜

さて、だんだん起床の放送がおかしくなる。
コナン、静かなる呼び出し、そして先生の歌。
山はしろがね 朝日を浴びて 滑るスキーの 風きる早さ とぶは小雪か 舞い立つ霧か おおゝこの身も 駆けるよ 駆ける♪
アホかいな。
昨日は朝から不機嫌だったが、今日は朝から機嫌がいいらしい。
ちなみに、曲の題名は“スキー”。
聞いたことある人は聞いたことあるでしょう。
っつーか小学校の音楽の教科書に乗ってた記憶あり。
ぞりもうは中学の時にやったと言っている。
まぁそんな事はどうでもいい。
今日はスキー最終日。
う〜ん、結局ほとんどクラスの連中にいいとこ見してないぞ…。
で、今日は立ったの2時間。
ものたりね〜〜。
まぁ2時間でも滑りましょう。
っつーか今日も一回だけマジゴケした。
なんだか毎日必ず一回って感じだなぁ…
まぁ、ターンの弧を極限小さくしてある意味遊んでたんだが…
っつーか、僕がこけたら毎度毎度班員が騒ぐ。
さて、上級者コース。
緩斜面では班員のうち二人場僕に並んできたっぽいけど、急斜面に言ったらまだまだ僕の方が上手いな。
安心安心。
まぁ、その急斜面は、ホテルからゲレンデに出るときに必ず通るのだが、初心者はリフトで降りる。
もちろん上級班は滑って降りるのだが…
そしてその斜面のリフトは2本並んでいる。
一本はトリプルライナー、もう一本はペアリフト。
ペアリフトで上まで上がってる時に、例の一組女子初級班がライナーで追い越していった。
おまえ等大丈夫か?
まぁ、何気に彼女ら初日からパラレルしてるしねぇ…
で、そのときに、僕らの班のモテモテ男、R君。
「Rく〜ん」とか。
で、ぼくには、「Source(あだ名で)〜。」とさ。
絶対何かが違う。
まぁいいや。
ちなみに、その人たち僕と面識ないはず。
一人は中学が同じだったはずだが、見たことすらない。
僕の知らない人で僕を知ってる人は中学の時から異様に多い。
しょっちゅう知らん人特徴的なあだ名で呼ばれるからね。
まぁいいや。
そんなこんだで終了。
意味のない閉校式とかやってバスに乗り込み、松本から臨時特急で名古屋へ。
名古屋から新神戸へ。
その間写真をとったり喋ったりメシ食ったり。
ちなみに、バスの中で三枚ほど面白い写真をとりました。
スキー場近くで
松本駅近くでパチンコ屋の看板と思われるもの傾いた不動産
このパチンコ屋の看板、普段下ネタなんか全くしない僕が大爆笑して涙まで出てしまった。
サイコメトラーEIJIもびっくり、マジであるもだなぁ…
ってな感じで修学旅行もやっと終わり。
ほどほどに楽しかったです、はい。

追伸
閉校式の集合体形のときに始めて気づいたが、英語科女子は一応上級班でした。
同じクラスだけなのと、あまり上手くなかったことで気づかなかった…