2001.02.07 〜修学旅行2〜

いきなり朝コナンのテーマ曲が三曲ほど流れて起床。
あ……
寝れなかった……
いびきうるさすぎ…二人……
でも3時間くらいは寝ただろうか…
今日はやっと待ちに待ったスキー。
唯一僕のかっこいいこと。
頑張るぞ、オー!
てなことで、臭くて不味い飯を食ったらゲレンデへ。
皆さんのほとんどが雪に慣れて無いようで、歩くのが遅い……
広いところへ出たらとっとことっとこと追い抜く。
で、クラス写真を撮って、他のクラスが撮り終えるまでちょっと暇。
ゲレンデを登ってスキー靴で滑ってみたり。
みんな真似する。
結構難しいよ。
滑る所まで行く人なら割といるけど僕みたいに靴だけで曲がれる人は他にいなかった…
無駄な芸だ。
で、まぁ全クラス写真をとり終わってスキー班ごとに整列。
インストラクターの人とかがなんかデモンストレーション。
皆さん拍手喝采。
良いねぇ…これくらいのことで拍手ですか……
ただ単に隊列整えて滑ってるだけではないか。
この程度なら僕でも出来るぞ。
で、まぁ実習開始。
滑る前は自分が上級班にいていいのか不安だったが…
蓋を開けてみればオッケーオッケー。
むしろ僕は上手い方だ。
っつーか、しばらく滑ってみて分かったけど、この班の中では僕が一番上手い。
やれやれ、良かった。
インストラクターの人が「Source君(いや、本名でだけど)のあとについってって」
とかまで言ってるし。
教師も滑っててたまに会うけど、割と褒めてくれるし。
班員が「インストラクターの人が『Source君のほうが上手いんちゃう』とか言ってたで」とか言うし。
はい、これ絶対嘘。
っつーか、インストラクターの人関西人ね、京都人。
英語科の女子の前でカッコイイとこ見せれたし。
っつーか英語科女子凄いわ…初級班のはずなのに普通にパラレルとかしてまっせ…。
で、臭くて不味い牛丼を食って午後の部へ。
もう二つある上級班のうち一つの班と遭遇。
すべりを見せてもらったが、僕より上手いかもしれないのは二人…
他は多分僕よりヘタ。
確実に間違ってる点がひとつあるからね。
自分のすべりを自分で見れたら僕より上手いかもしれない二人とどっちが上手いか分かるのになぁ…
そして今なんだかんだと日の実習終わり。
夜、クラスレクリエーションとかいう意味不明なことがある。
まぁ、大嵐とか愛してるゲームとやらでかなり盛り上がったけどね。
そして就寝。
お疲れ様。