2001.01.24 〜体操服〜

朝、熱を測ってみると37.4。
前、修学旅行用のプリントに記述するためには買ったときは35.9。
つまり、平熱より1.5度も上がっているということだ。
めいどいから学校休んでもいいけどねぇ…どうせ今年度は皆勤賞取れないし。
とりあえず、行くことにしたけど。
生徒手帳に体育見学の旨を書いて…
で、予定通り体育は見学。
明日のマラソン大会もこれで見学しやすくなる。
病は気からって言うけど、明日のマラソン大会サボりたい為に治す気がない。
そりゃとっとと治るってこたぁないなぁ…
で、少々しんどいがその後の授業も…
4時間目、保健体育。
ある意味一番めいどいかも。
途中で保健室へ行く。
保健の先生は体育の先生と同じ。
これでまた明日サボりやすくなるというもの…
いや、もちろん体育の見学にしろ保健しくへ行くことにしろ、本当にしんどいからしてるんだけど…
で、戻ってきて飯食って五時間目。
ああ、またしんどいや…
ということで、今度は授業中に行くのではなく授業が終わってから。
次が芸術で移動教室だから、万が一に備えて窓の鍵がしまってない事を確認して保健室へ。
早退決定。
鍵を閉められるギリギリ手前で荷物をとって、早退の手続き完了。
なんだかどんどん明日サボりやすくなってゆく…
普通に休むのではなく早退ってところがそれらしい…
で、駅への道の途中である事実を思い出す。
体操服教室に忘れた…
どうしましょうか、どうしましょうか。
立ち止まって考える。
戻るべきか…
明日のマラソン大会、見学するのであればジャージは必須…
寒いし。
去年も同じようにジャージを教室に置いたままだったようんな気がする。
しかし、走るときにジャージは不要なのでそのまま無視した。
しかし、見学の時はいくらなんでも寒いだろう…
ということをいろいろ考慮したが、明日は雨かもしれないし、そもそも見学ではなく休むかもしれない…
帰ろう。
しかし、ふと考え直して少し戻る。
しかし、教室は鍵がかかっている。
窓があいてるのは確認したが、音もたつだろうし、授業中にそれは不審極まりない。
ということで、結局帰った。
そのあとまだ学校にいるはずの友達にメールを送って、届けてもらうように…
二人に送ったが、いずれも返事が無い。
シカトされたかな…
ということでもういいや、寝よ寝よ。
しかし、起きてみたらなんと届けてくれてた。
ありがとう。