2001.01.21 〜日帰りスキー〜

こないだの正月3泊もしてきたと思ったら、今日は日帰りスキー。
とりあえず目的地は福井剣のJAM勝山。
なんか、何処かのスキー用品店で一日券が当たったらしい。
ところがどっこい、雪で高速道路が通行止め。
関西はちょっとの雪ですぐに通行止めになってしまう。
まぁ、関西っつーか雪国以外なら東京でも広島でも備前でも同じだろうが。
そういうことで、別の場所へ。
その場所は兵庫県で通行止めになってる高速は利用しない。
ちぐさ高原スキー場。
ちなみに関西で唯一スノボ禁止のスキー場。
今までに何度も行ったことがある、田舎の狭いスキー場。
狭いといっても、今まで長野とか行ってたから相対的にそう思うだけであって六甲山人口スキー場に比べるとアリとキリギリス。
アリとゾウとはとてもとてもだからまぁキリギリスがちょうどでしょう。
六甲山人口スキー場はリフト使わなくても歩いて上までいける(というか5年前に一度行っただけだがリフト一本だし)
で、まぁちぐさ高原スキー場もリフト4本しかないが、ボーダーいないので充分。
ということで、そこへ向けて出発。
午前2時ごろ…
坂道で車が雪に捕まった…
進まない……
3年前も同じところで同じ状況に2度なったのを覚えている…
そのときは他にもいっしょにいってる人がいたり、近くの他人に助けてもらってたりしたが…
とりあえず、チェーンはめてみる。
前回のスキーの時にしっかりとチェーンのはめ方は学習した。
多分一人でもつけれるね…。
まぁそれはともかく、タイヤ(器具で)一箇所持ち上げてチェーンをはめてると…
ずるり。
結構ビビった。
まぁ、三つのタイヤをつけた状態で前に進まないのだから、一つだったら後にすべるかもしれないけどさぁ…
指とか挟んだらいと楽しそうだ。
で、その後トラブルも無くチェーンは目終わり。
まぁチェーンなんかすぐつくのだからトラブルなんてそうは無かろうが…
で、まだ進まない。
タイヤの空気を抜いてみる。
進まない。
後ろから押してみる。
はい、この愚かな行為、後ろから押しても乗るためにまた止まらなきゃならんので意味なしね。
そんなこんだで何とか辿り着く…
で、まぁ寝ましょうということなのだが、親父がなんか酒とカラムーチョを食ってて…
電気が明るくてうるさくて寝れん。
やれやれ、まぁしばらく待ってるとやっと寝れた。
本体のスキーはおいといて、とっとと帰る。
ああ、ガソリンが無い。
来るときにギリギリだったのにガソリンスタンド無かったからなぁ…
まぁ何とか持つだろう、と車を進め、チェーンがいらなくなったので外す為に停車。
はずしてる途中にいきなりエンジンが切れた。
うわぁ、ガス欠…
と思ってたら、別にガス欠ではなかったらしい。
ガス欠でもないのにいきなりエンジンが切れるのはそれはそれでヤバイと思うのだが…
もし走ってる途中だったらエンジンブレーキ使えなくなるではないか。
相当ヤバイね。
まぁ、その後は何もなく20:30頃に家に辿り着いたのだが…
片道3時間といった所か…
近場だな…