2000.12.22 〜バイトにて・その3〜

あの日からずっと連結部分の仕事してます。
あの日からっていうか、三日目だけど。
流石に三日目ともなると、割となれてきた。
一日目はかなり精神が逝ってしまったが、今日は別にそんなことは無かった。
昨日は中間…かな?
っつーか、二時間やった時点で交代の人が来るからまぁに時間しかやってないというわけだ。
で、しかしまぁその機械がはた迷惑なことこの上ない…
とどめなく次に送らねばならぬのだが、送られるスピードの方が速いので、どんどん追いつかなくなる。
それ用のストックとかあるんだけど、それがまたすぐになくなる。
まぁそのために、指でちょっと間を空けて送ってみたり…
なんかここで疑問なのは、機械のスピードは一定なのに、間を空けて送っても間を空けずに送ってもちゃんと正常に行くということ…
なんか謎。
とりあえず、スカスカモードで送る。
と、苦労してたらなんか機械が壊れた。
いや、もちろん僕のせいじゃない。
どうやら、包装紙のロール交換の時に何かおかしかったらしい。
その機械が止まってる間は、送れない割にはどんどん流れてくる。
連結部分で2人くらいで一生懸命取る。
どんどんストックがたまってきたわ、これで仕事が楽に…
いや、多すぎだろう…
それでもどんどん溜まる…
どこまでいくねやって感じ。
通常一箱分も無いストックが、約10箱…かな……
そして、機械始動。
ここからは詰め詰めモードでいきます。
ちょっとずつストックを消費しながら…
今まで少ないのをやりくりしててがんばってたので、これでちょっと楽だなぁ…
とか思ってたら、ここで交代の人が…
チクショウ、オイシイとこだけ取りやがって……